司会や何か催し物をしてくださる方へ依頼します。
電話でなく書状でのお願いをするのが一般的なマナーです。
前々から、持ち時間、列席者の顔ぶれ、雰囲気などを伝えておくと良いかもしれません。

スタッフにふさわしい人


■司会者

結婚式の雰囲気・流れがこの人で決まると言っても過言ではありません。
言葉が伝わりやすく、話し上手な人を選ぶのが鍵です。
式場やプロデュース会社や司会者事務所などでプロの司会者に依頼するケースが最近とても増えていますよ。

■受付・案内係
受付は、披露宴の最初の顔です。
ハキハキした言葉のあっさりした感じの方がいいでしょう。
できることなら両家から二人、友人から二人。
受付が列席者の顔見知りだと、列席者の緊張も少しはほぐれます。
なにしろ印象がいいですよ。

■写真・ムービー
一生残る思い出は、プロの手にゆだねる人が多いですね。
写真は、スタジオで撮影する記念写真と挙式や披露宴の様子を撮影するスナップ写真があります。
前者は、式場やホテルに頼むケースがほとんどで、スナップ写真は外部のカメラマンや友人にお願いしてもOK。もし友人に頼むならセミプロ並の方に。
最近では、デジタル処理をしてまるでモデルになった気分・・・!っていう感じに仕上げてくれるところもたくさんあります。

ビデオは、7割以上がプロに依頼しているようです。

やっぱり一生に一度の最高の瞬間を永遠に封じ込める役ですからね。
大事です。

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