■披露宴
数で勝負するのでなく 全員が楽しめる演出を工夫するといいですね。
演出は多すぎても飽きられるし、少なすぎるとシラけた雰囲気になるので、ホテルや式場が用意している披露宴のプログラムをもとに、盛り上げる場面を1〜2ヶ所ぐらい設定しておくといいでしょう。
演出の内容に関しては式場が用意しているさまざまな演出の中から選んでもいいし、ふたりでオリジナルなものを考えてもいいでしょう。
★ゲストの目から見た披露宴気になるポイントトップ10★
1位 司会の進行・雰囲気
2位 料理
3位 披露宴全体の内容
4位 余興の面白さ
5位 披露宴の長さ
6位 スピーチや余興
7位 お色直しの時間
8位 同席する人の配慮
9位 テーブルなどの装花
10位 挙式と披露宴の時間
■会場装飾
装飾はテーマカラーを決め、トータルコーディネートを心がけるとグッド！
会場を飾る装花は、テーブルコーディネートや会場全体の装飾などトータルで考えましょう。
まずは、テーマカラーを決めた上で、どこにどのような飾り付けをするのかを考えるとちぐはぐにならないです。
最近では装花のほかバルーン装飾もリーズナブルで、華やかという理由から人気があるよ。
衣装やブーケの写真も装飾担当者に見せた上で、コーディネートを考えればベストですね。
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■BGM
BGMは迫力ある生演奏とCDを使い分けると Very
Good！
披露宴の雰囲気を左右するBGM。
ゴスペル・弦楽四重奏などを頼むか、式場で用意されたBGMの中から選ぶか、ふたりで選んだCDを持ち込むか、いくつか方法が考えられます。
シーンによって生演奏とCDをうまく使い分けるのも効果的ですよ。